キレイになろう
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 熱中症はどのようにして予防すればよいのだろうか。上の分類をみてもわかるように、すべての熱中症は、汗で失われてしまった水分と塩分の不足によって起こる。 人は普通に生活しても、呼吸や排尿によって1日に2リットル以上もの水分を失っている。夏場の暑いときにはこれに加えて、汗によって失われる水分量がある。この量は、多いときには1時間に1リットルに及ぶこともあるという。つまり、夏場の外出では、こまめな水分と塩分の補給は欠かせない。 しかし、ここで注意が必要なのは、お茶や水などを飲んでいても、塩分を取らなければ「熱けいれん」を起こすことがあるという点。この塩分摂取の目安となる量は、水分の0.1~0.2%程度といわれているが、いわゆるスポーツドリンクを利用するのがもっとも手軽な方法だ。麦茶と梅干の組み合わせもお勧め。麦茶0.5~1リットルに対し、梅干1個で大体0.1~0.2%程度の塩分量になる。 なお、スポーツなどに熱中していると、ついのどの渇きを意識しないことが多いかもしれない。しかし、夏場に15分間程度歩くと、体から出ていく水分量は約200ミリリットル、1時間の通勤でも60ミリリットルは汗をかいているという。日常生活で意外と多くの水分が体から失われているのだ。 このため、のどの渇きを意識する前に水分補給をするのがポイント。夏場の気分転換のきっかけに、早め早めのドリンク摂取を心がけてみてはいかがだろうか。 腋の下の汗も炎天下では体温調節のために発汗させなければならない。制汗剤などであまり腋の下の汗を抑え過ぎてもよくない。 PR |
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